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施設概要
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豊橋自然史博物館

アニメやおもちゃで恐竜を知った子供たち。
トリケラトプスやティラノサウルスなど、恐竜に興味を持ち出しました。
それでは、ほんものの恐竜を見せてあげよう!  と、ネット検索すると、東海地方にも恐竜の博物館がありました。
さっそく、愛知県の豊橋にある自然史博物館へおでかけでーす。

ブラキオザウルス
到着すると中央門から自然史博物館に向かう途中に、野外恐竜ランドがあります。
ここにある恐竜模型は実物大らしく、ブラキオザウルスは、とっても大きいです。(駐車場からでも見えるくらいです)
逆にトリケラトプスなんかは、なんだか意外にちいさいなぁ。

博物館に入るとまず、動く恐竜模型があります。
卵を守っているようですが、時間になると時間になると、卵が孵るんだとか。
恐竜の骨
奥に進むと、自然史スクエアというところに、ティラノサウルスと、トリケラトプスの全身骨格があります。
実を言うと、親も恐竜の全身骨格を見るのは初めてでしたので、その迫力に圧倒されました。 こんな恐竜がたくさんいたのだと思うと、なんだか恐ろしくもなりますね。

さらに、展示室がいくつかあり、各展示室には骨格や、化石などがたくさん展示されています。 なかには、恐竜の骨格を望遠鏡のようなもので覗くと、恐竜の肉体が重ねて見える仕組みになっている展示などもあり、 工夫されています。
またジオラマや映像などもたくさんあります。


実物大の恐竜を見に行こう、ということで、豊橋の自然史博物館におでかけしました。
子供たちは、アニメでしか見たことがない恐竜を自分の目で見れて、楽しんだようです。
恐竜の化石など自分の目で見る機会は、そんなにないでしょうから、
子供たちに見せてあげるため、是非おでかけしてみてはいかがでしょうか。

なお、豊橋自然史博物館は、豊橋総合動植公園(のんほいパーク)の一部になっています。
おでかけの際には、動物園ゾーンや、植物園ゾーンにも、行ってみましょう。


おすすめ度
星4つ
お役立ち情報
入園料は大人600円(動物園ゾーンも入れます)と、内容のわりにはかなり安いと思います。
車でいかれる場合は、無料駐車場もかなりありましたので、安心です。
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施設概要
ティラノサウルスの全身骨格をはじめ、化石や標本が多数展示されています。
実物展示のほか、ジオラマやクイズなども充実しています。
屋外には、実物大の恐竜模型が多数あります。

同じ施設内には、約170種900頭羽の動物がいる動物園ゾーン、植物園ゾーン、遊園地ゾーンがあり、1日たっぷり楽しめると思います。

オフィシャルページ
豊橋自然史博物館豊橋総合動植公園(のんほいパーク)
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