Googleマップを利用して、おでかけマップを作っています。
将来おでかけしたい所の一覧です。
おでかけしてみたい理由などを書いています。
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金華山ロープウェー・リス村
岐阜に金華山という山があります。この山の山頂には岐阜城があります。
岐阜城はかつて、織田信長が治めていたこともあるそうです。
今日は、金華山のロープウエーと近くにあるリス村へおでかけです。
金華山山頂まで、歩いて登るルートは、主に「めい想の小径」「七曲り登山道」「百曲り登山道」「馬ノ背登山道」があるようです。
このうち、「馬ノ背登山道」はかなりきつそうですが、そのほかは小学校高学年以上なら登れそうですね。
「めい想の小径」の入り口。
この日は天気も良かったので、多くの人が登っていきました。
我が家は、幼児を連れているので、ロープウェーで登ります。
ロープウエーは10分おき(平日は15分おき)に出ています。
待ち時間があったので、売店でおみあげを見たりしました。
ロープウエーに乗ると、昇っていくに連れて、だんだん森が深くなっていきます。
どんどん視界が開けていき、遠くまで見渡せるようになっていきます。
このロープウェーは2011.03にリニューアルしました。
低い位置までガラス張りとなり、小さい子も景色が楽しめるようになったそうです。
ロープウエーで昇りきると、駅の近くにリス村を発見。
降りてすぐのところにあるので、迷うことはありません。
ここは、日本で最初に開園したリス園らしいです。
1時間ごとに、30分の休憩があります。
リスたちも疲れますから。
リス村は、4歳以上¥400です。手袋レンタル、エサ代も含まれています。
さっそく中へ入ります。中にはリスたちがちょろちょろと走り回っています。
借りた手袋をしてエサを差し出すと、リスがすぐさま来てエサを食べます。
子供たちも同じように手袋をしてエサをあげていました。リスっておとなしいですね。
ただ、夕方になると、リスもお腹がいっぱいになってあまり食べにきません。
そのため、たくさん食べてもらいたいのであれば、午前中の早い時間がよさそう。
リスちゃんも、もちろん生き物です。
ルールをきちんと守って、エサをあげましょう!
ロープウエーの駅から坂を登っていけば、岐阜城があります。
こちらもぜひ一緒におでかけしてみてください。
(往復は大人¥1100、小人¥520)
駐車場は、岐阜公園の堤外駐車場(第1、第2)が利用できます。1時間以上¥300円です。
長良川の河川敷に無料駐車場もあります。
「御手洗」交差点に、駐車場情報が出ているのでご確認ください。
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駅を出たところに、リス村があります。
リス村には、タイワンリスがたくさんおり、貸し出しの手袋をしてリスにエサをあげることができます。