東海おでかけサイト

 おでかけ先をカテゴリーに分けています。
 Googleマップを利用して、おでかけマップを作っています。



 将来おでかけしたい所の一覧です。
 おでかけしてみたい理由などを書いています。

施設概要
は、ウェブなどで調べた情報を元に記載しています。 そのため、情報に誤りなどがある可能性もございます。
その場合、メールフォームより、ご連絡くださいますと助かります。

東山動植物園

名古屋の動物園といえば、東山動物園。
今日は、朝からお弁当持参で、東山動植物園におでかけです。

北園門駐車場に駐車し、北園門から入園。
入ると、H22.10月に完成したばかりのアメリカバイソン舎があります。
(以前はフラミンゴがいたような…)
プレーリードッグ
その横には、プレーリードッグもいます。

プレーリードッグの巣
プレーリードッグの巣がどうなっているのか、わかり易くなっています。

ただ、当のプレーリードッグは、あまり巣の中には入ってくれないですが…ね。

東山スカイタワー
その後、東山スカイタワーの前を通って、トナカイ、クロサイ、カバなどを見て、 いよいよ本園側へ。

東山スカイタワーに昇る場合は、入園時にスカイタワー共通券(¥640)を買いましょう。


本園に行くと、遠くの方でなにやら叫び声?、鳴き声が聞えます。
フクロテナガザル
順に見ていくと、叫び声の主は、フクロテナガザルで、 喉を膨らませて大きな声?を出しているようでした。

あれは威嚇か何かでしょうか。あんなに大きい声だと、確かにびびってしまいます。
子供たちもちょっと後ずさり…

ペンギン
ペンギンコーナー。
ペンギンたちは、ちょこちょこ歩いたり、日向ぼっこしたり、 白いおしっこ!したりしてます。

反対側に回ると、水中の様子も見れますが、なかなかペンギンは来てくれません。

オウサマペンギン
小さなフンボルトペンギンのなかで、一際、目立つ存在、オウサマペンギン。

彼(彼女?)は、なぜ首を曲げ、かかとだけで立っているのでしょう!?

その後、アジアゾウ など1通り見終わったところで、お弁当となりました。


無料休憩所 お弁当は、中央休憩所というところで食べたのですが、テーブルなどが用意してあるのはいいのですが、あまりにも風が強く お弁当の袋などが吹き飛ばされそうになるのを抑えるので必死でした。

また、寒い季節であったため、震えながらのお弁当になってしまいました。
もし寒い時期にお弁当を持参する場合は、暖かいものをお忘れなく!


午後からも動物を見て回ります。
ライオン
ライオンのコーナー。
近くまで行くことができ、わりと近くで見ることができます。

右の写真だとライオンがどこにいるのか、わかりづらいですね。

クマ ツキノワグマ。
クマのコーナーは、1階と2階から見ることができます。

このクマさん、2階から見ると同じところをグルグル回っていました。
やっぱり狭いところに入っているとストレス溜まるのでしょうか?

フラミンゴ
フラミンゴのえさの時間です。
カルガモやら、ハトやら、カラス!が、たくさん飛んできて、みんな下を向いて食べてます。

後ろのトリケラがなんともミスマッチ。

キリン
アミメキリンが、上から吊られた籠のエサを食べてます。
エサを食べる動物たちはイキイキしてます。

エサがなくなると、さっさと奥に帰っていきます…

コアラ
コアラ、コーナー。
奥行きが結構あるので、運が悪いとあまり見えません。

この日はかなり見えました。ラッキー。

こども動物園
園内、南側には、こども動物園があります。

ふれあい広場では動物たちと、ふれあったりできます。

モルモットタッチング
モルモットタッチング。

さわったり、抱っこしたりさせてもらえます。
ただし、時間を選ばないと長蛇の列ができていたりします。

ヤギ
ヤギやひつじに触ることもできます。
写真では、柵に入っていますが、柵から出ているヤギたちもいますよ。

ニホンザル
ニホンザルのコーナーでは、結構近くで様子を見ることができます。
(ふれあったりはできませんよ)

ニホンザル2
ニホンザルさんは、みかんの皮や煮干!を食べたりしてました。

ほかには、小鳥とリスの森、タヌキの里(タヌキ発見できず)などがあります。

スカイビュートレイン こども動物園付近から、正門をつなぐ、スカイビュートレインというモノレールも走っています。
有料ですが、疲れた帰りに乗るのもいいかもしれませんね。
(大人1周¥500・片道¥300、こども1周¥250・片道¥150)



自然動物館 ほかにもいろいろと動物たちを見た後
最後に自然動物館に行きました。

中には爬虫類や両生類がたくさんいました。
自然動物館だけでも、十分来る価値があるのではないかと思うほど、 たくさんいます。

中でも、ワニはガラス越しに水中を泳ぐ姿を見れたり、上からも見ることができ、迫力がありますね。
は虫類と友だちになろう
毎週日曜日、PM3:30〜4:00には左記のようなイベントもあります。

ヒョウモントカゲモドキやヘビ(腕の太さくらいの!)に触れることもできます。

動物園エリアには、そのほか、世界のメダカ館や、他にも紹介できなかった動物たちもたくさんいます。


お花畑、バラ園、合掌造りの家などがある植物園エリア、遊園地エリアもあります。
1日ですべてを回るのは無理でしょうが…。

おすすめ度
星5つ
お役立ち情報
入園料は大人500円、中学生以下は無料で、かなりお得だと思います。
アクセスも自動車でも、電車でも行くことができて、とっても便利です。
ただ小さいお子さんの場合、電車では帰りが大変になるかもしれませんね。
動物園ではたくさん歩きますから。
(駐車場は、普通車¥800です)

また、ベビーカー貸出(¥300)、手荷物預り(¥100/1個)もあります。
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施設概要
70年以上の歴史のある、東海地方では有名な動物園。
ライオンやゾウなど、メジャーな動物たちはもちろん、ヒツジやヤギなどと触れ合えるこども動物園や、 ワニなどの爬虫類や両生類がたくさん飼育されている自然動物館もあります。

また、植物園エリアや遊園地エリアもあり、1日中楽しむことができます。

オフィシャルページ
東山動植物園
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