Googleマップを利用して、おでかけマップを作っています。
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牧野ヶ池緑地

牧野ヶ池緑地は、北側に牧ノ池(右の写真)があり、その南側に森が広がる緑地です。
牧野ヶ池緑地には、遊具がある場所が4箇所(児童園、
わいわい広場、
ぼうけん自由広場、
南口児童園)あります。
また、車の出入り口は東西に2箇所、人が出入りできる所は多数あります。
遊具のある場所を、それぞれ以下で紹介します♪
児童園
東側の駐車場から北側に行くと児童園があります。
児童園に着くまでの間には芝生広場になっているので、そこでボール遊びなんかができます。
児童園にある複合遊具です。
すべり台などは普通なのですが、雲梯(うんてい)だけが、なぜか異様に高い位置にあります。
小学生くらいだと、背は届くみたいですが、高すぎて誤って落ちたときのことが少し不安になります。
ほかに、円形のジャングルジムなどがあります。
複合遊具の前も、芝生広場になっています。
そんなに広いわけではありませんが、ボール遊びくらいはできます。
この日は児童園は、小学校以下の小さい子供を連れた家族で、結構賑わっていました。
わいわい広場
わいわい広場は、西側にあります。
東側から車で移動するか、散策路を歩いて行きます。
ここには、非常に大きなネットのジャングルジムがあります。
右の写真でわかるように、かなり大きいものです。
上の写真ではわかりにくいですが、右のように青いネットが張り巡らされています。
下のほうは、縫い目が細かいですが、上に行くほど縫い目が粗くなっています。
そのため、ある程度、身長がないと登れません。
小学校入学前の子供には、厳しいですね。
他にも、幾つかの遊具があります。
左下のは、太いゴム素材みたいなのがたくさん植えられています。
どうやって遊べばいいのか、わかりませんが。
右下のは、3次元的な迷路みたいになってます。
これら遊具の周りを取り囲むように、廊下のようなものが設置されています。
ローラーすべり台もあります。
左側のローラーすべり台は、幅が広いタイプ。珍しいですね。
ローラーは少し回りにくいかな。
わいわい広場の近くにある展望台。
でも周りに木がたくさん生えてて、あまり周りが見えないんですけど。
ぼうけん自由広場
東側駐車場から南に行けば、ぼうけん自由広場に着きます。

少しだけ坂を登ったところに、飛行機の形をした複合遊具があります。
かなり大きい複合遊具です。
手前のネット部分から、中に入れますが、大人の方は頭上注意です。
飛行機の尾翼部から、ローラーすべり台になっています。
距離が非常に長いローラーすべり台です。
ただ、ローラーのすべりがイマイチで、全然スピードが出ません。途中で止まってしまうため、手で押さないと進まない…。
右の写真のような複合遊具もあります。

南口児童園の周辺には駐車場がない様なので、ここを通るしかありません。
道は砂利道のところがあるので、ベビーカーで行けなくはないですが、あまりおすすめしません。
右の写真のように、笹の葉が落ちているところはまだマシなのですが。
南口児童園にあるオーソドックスな複合遊具。
これといった特徴はない…
船の形をした複合遊具。
すべり台なんかは普通でしたね。
汽車の形をした遊具。
運転席部分にはハンドルがあります。
子供たちは楽しそうに回してましたけど、汽車はハンドルで運転するんでしたっけ?
南口児童園には複合遊具がたくさんあるわりには、この日は人がものすごく少なかったです。
やっぱり駐車場から離れているからですかね?

それぞれの場所は、散策路でつながっているとはいえ、距離的にはかなりあります。
そのため、行き場所を決めていくか、車で移動したほうが無難だと思います。
小学生以上であれば「わいわい広場」、幼稚園児くらいだと東側の「児童園」をおすすめします。
なお、西側の駐車場は2つあり、隣接していますが、そのうちの1つは東側出入り口からしか入れません。
そのため、東側から入って西側駐車場へ行き、西側出口から出ることはできません。
ご注意ください。
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なかでも、わいわい広場にあるネットのジャングルジムがお勧めです。
ボール遊びができる芝生広場は、児童園周辺にあります。
それぞれの広場を繋ぐ散策路や竹の小径は、舗装が完全でないところもあり、ベビーカーでの移動は大変です。
A:児童園 B:わいわい広場 C:ぼうけん自由広場 D:南口児童園