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徳川美術館
今日は、愛知県名古屋市にある徳川美術館におでかけです。
徳川美術館の正面入り口です。
建物の上には「三つ葉葵」がついてますね。
入り口の前は、結構広い広場になっていますよ。
毎年、桃の節句の時期は、「尾張徳川家の雛まつり」が開催されています。
尾張徳川家のお姫様のために、あつらえられた品々が展示されます。
入り口を入ると、ロビーに雛人形が１つだけ展示されていました。
近くで見ると、とても緻密な作りであることがわかります。
よくよく見ると、このお内裏様、足を放り出してます…
この後、美術館の中に入り、尾張徳川家の雛人形や、武具や刀剣をはじめ、茶室や能舞台などを見てまわりました。
最近、公園ばかり行っていたので、久々に文化に触れたって感じで、とてもよかったです。
ただ、館内は写真撮影禁止でしたので、写真はありません。
あしからずご了承ください。
（展示品を見る子供たちを写真に収めようと思ったのですが、それでも係員さんに怒られました。
子供の写真くらい撮らせてくださいよ…）
徳川美術館の隣には、徳川園があります。
伝統的な日本庭園で、小さな滝や池などがあります。
ただ、我が家は行く時間が遅かったので、この日はパス。
次の機会に楽しみたいと思います。
徳川園の入り口付近には、売店があり、お土産を買う人々で賑わっていました。
美術館から市営駐車場までは、写真のような通路を通っていきます。
市営駐車場の入り口の付近は、遊具などがあり、ちょっとした公園になっています。
滑り台や、壁を登ったりする複合遊具。
ちょっとした広場もあります。
ボール遊びくらいならできます。
作り物の岩や、滑り台、トンネルみたいなものもあります。
また、周囲にブランコもありました。
また、徳川園との共通券は、一般￥１３５０、高校・大学生￥８５０、小・中学生￥５００です。
なお、毎週土曜日は、小・中学生は無料です。
休館日は、毎週月曜日です。
駐車場は、専用駐車場と市営駐車場の２箇所あります。
専用駐車場は、美術館の裏側にあり、１７台しか駐車できません。ただし、こちらは無料です。
市営駐車場は、徳川園の裏側にあり、８０台駐車可能です。
料金は、￥１２０／３０分です。
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武具や刀剣をはじめ、茶室や能舞台などが復元され、国宝なども多数展示されています。
日本の素晴らしい文化に触れることができ、名古屋を訪れる友人を連れて行ってあげたいと思う場所です。
桃の節句の期間中には、「尾張徳川家の雛まつり」と題して、徳川家の豪華な雛人形が飾られます。
徳川美術館の周りは、徳川園という日本庭園になっています。
子供と一緒のお散歩して、和の風情を味わいましょう。
管理人が行ってみたい理由はこちら。