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岐阜市科学館
今日は、岐阜市にある岐阜市科学館におでかけします。岐阜市民じゃないんですけどね…。この日は、夏休み最後の土曜日ということもあり、たくさんの人で賑わっていました。
岐阜市科学館には、科学技術や、宇宙、気象、自然などに関する展示があります。
たくさんある展示の一部を紹介します。
こちらは、宇宙に関する展示で、人が乗っている台がくるくると回ります。
上部にある惑星と同じ速さで周り、惑星が変わると回る早さも変わるようです。
気象に関する展示。
ボタンを押すと、ガラスの中の気圧が上がって(?)雲ができます。
たつまき実験の装置。
写真のようにうまく竜巻を作るには、ボタンを押してからしばらくは外で待ちましょう。
中に入ると、なかなかうまくできませんよ。
ここからは、科学技術の展示です。
サッカーロボット。
操作席で青いロボットを操作します。
こういうのは、子供に大人気。
操作は、ヘリコプターの操縦桿のようなコントローラで行います。
このロボットゲーム(?)、サッカーロボットとなっているのですが、じゃんけんしたり、挨拶したりします。
トムソンリング。
コイルに電流が流れると、リングに働く反力で浮き上がるというもの。
こちら、レーザーアドベンチャー。
手前から出ている赤いレーザーをプリズムで屈折させてゴールを目指すもの。
これは、子供よりも大人の方がやっていました。
私もやってみましたけど、結構難しい。すぐに挫折…。
テレビなんかでも良く見るサーモグラフィです。
左の画面にカメラの映像が、右の画面に温度分布が表示されます。
偏光トンネルです。
外から見ると、真ん中に壁があるように見えますが、実は何も無い、というものですね。
我が家の子供たちは、イマイチわからなかったみたい。
ちょっとわかりにくいですが、交通システムという展示です。
電車のジオラマや、ロープウェイなどがあります。
この展示、ボタンを押しても、どれが動いているのか、わかりにくい。
反射神経テストなどのゲーム。
子供も大人も楽しめます。
やり始めると、意地になって、やめられなくしまいます。
ギフチョウランドにある、きのせい おじいさん。
モニタには、ギフチョウが蝶になるまで、などが放送されています。
たくさんの蝶の種類が展示されています。
郷土の自然のコーナーにある、クイズ端末。
ギフチョウランドや、郷土の自然には、この類の端末が結構ありました。
プラネタリウムもあります。
投映時間は、1回1時間程度で、前半は季節の星座などの解説、後半はスケジュールにある番組になります。
都市からでは、あまり綺麗には見えない星空ですが、ここではまさに満天の星空を堪能できます。
360度あるスクリーンも、映画館とはまた違った感じで、いいですよね。
このほか、夏休み期間中は、「夏の特別展」が毎年開催されているようです。
今年は、「恐竜ワールド2009」が開催されており、恐竜が大好きな我が家の子供たちは
楽しんだようです。
入館料は、3歳以上中学生以下¥100、高校生以上¥300です。
毎月第3日曜日は、「家庭の日」として、中学生以下と、同伴の家族は、常設展示とプラネタリウムの観覧料が無料です。
プラネタリウムは追加料金で、3歳以上中学生以下+¥100、高校生以上+¥300です。
また、チケット購入時に、何時からの回で見るか確認されます。そのため、事前に 投映スケジュール を確認しておいたほうが良いと思います。
駐車場は無料で、休日は交通整理をしてくださる方がたくさん居られ、とても助かりました。
(平日は居られるのかどうか不明です。)
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展示ほかに、プラネタリウム(別料金)もあります。 投映スケジュールは事前に確認できます。