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中津川市子ども科学館
今日は、岐阜県の中津川市にある子ども科学館におでかけします。科学館の入り口には、宇宙服の写真撮影用の枠があります。
裏側には踏み台があり、小さい子でもちゃんと撮れます。
中に入ると、受付の脇にいくつかの水槽があります。
何で、科学館に水槽? と思いましたが、子どもたちは興味津々。
ザリガニやカニ、ふな などを楽しそうに見ていました。
ボールコースター(下の写真)。
手前にあるハンドルを回すと、ボールが上に昇っていきます。
後ろの方まで続いていて、結構おおがかりですね。また、ボールの落ち方が何パターンかあり、楽しめます。
動体視力測定機。
ピカッと光ったところを押していくゲームです。
我が家の子どもたちは、この類のゲームが大好きなので、ずっとやってました。
小さいボール(下の写真)ですが、紐を引っ張りあげると、大きくなります。
思ったより、大きくなるので、子どもたちはびっくりです。
直流モーターの原理展示。
ボタンを押すと、クルクル回ります。
他にもモーターに関する展示がたくさんあります。
どれも実際に動きます。
手前のハンドルを回すと、丸い磁石が回って、誘導原理?で電流が流れます。
電流計が付いているので、発電量がわかります。
一生懸命まわしてみましたが、4アンペアが最高でした。
「声から電気へ」という展示。
近くにあるマイクでしゃべると、発電されるようなのですが、どういった原理なのか、よくわかりませんでした。
自転車をこぐと、前にあるプロペラが回ります。
こげばこぐほど、風が気持ちよくなります。
静電気ボール。
手で触れると、指先に光が集まってきます。
赤い方がもわーっと炎のように見えて、幻想的な感じです。
子どもたちは気に入ったみたいで、しばらく見ていましたよ。
プレイテーブル。
机の上に、立体パズルなどがたくさん置いてあります。
子どもたちは、色々チャレンジしていましたが、結構難しく、大人でも苦戦します。
手作り感あふれるロボットたち。
手を握ったりできます。他にもいろんなロボットもあります。
子ども科学館には色々な展示があり、何より子どもたちが興味をそそられる展示が多かったと思います。
そのため、子どもたちは、見たり、触ったり、考えたり、退屈しないのではないでしょうか。
また、手作りの展示も多数あり、人間味あふれる感じが、私はとてもよかったですね。
科学館の周囲には、桃山公園があります。
科学館入り口から続く、ローラー滑り台。
ここのローラーは金属製で細いタイプです。すべりは良好です。
コンビネーション遊具もあります。
まだ新しく綺麗な状態でした。
また、科学館では縄跳びなどの遊具の貸し出しも行っているようです。
ただし、公園内にそれほど広いスペースは無かったような…。
また、毎週月曜日および年末年始は休館日です。
駐車場は、博物館から道路を挟んで北側、中津川市民プールの前にあります。
駐車場から博物館までは、星のトンネル(右の写真)を通って行けます。
子どもだけでなく、大人も楽しめます。
また、周囲には桃山公園や女夫岩神社などもあります。