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138タワーパーク
愛知県一宮市にある、138タワーパーク。今日は、この、わかりやすーい名がついている公園へおでかけします。
まずは、ツインアーチ138に登ってみます。
このタワー、高さは138mですが、展望部分は100mあるようです。
ツインアーチ138は、リフトアップ工法で作られているらしいです。
リフトアップ工法というのは、まずは展望部分を作って、それを持ち上げながら徐々に高くしていく工法。
植物が生長するようなイメージらしいですよ。
へぇー。
料金は、大人¥500、小人(6歳以上15歳未満)¥200、幼児(4歳以上6歳未満)¥100です。
タワーに登るだけなのに、この料金はちょっと高い気もしますけど…
展望階は、広いスペースになっていて、小さい子供でも外が見ることができ、よかったです。
天気の良い日は、360°の壮大な景色を楽しむことができます。
タワーの周囲には、遊具がたくさんあります。
下に、人工芝が敷き詰めてあり、転んだりしても安心?
ちょうど、タワーで影ができて、夏は親は涼しく気持ちいいです。
トンネル滑り台もあります。
こちらは、少し大きい子供向けでしょうか。
ターザンロープもあります。
周囲にネットが張ってあるので、小さい子が横切ったりする危険性は少ないです。
タワーの東側に行ってみます。
通りの両側には、大芝生広場が広がります。
ここでは、イベントなどが行われることもあるようです。
この日は、大玉遊びが行われていました。
ピサニの迷路。
中央にある小さな高台まで、迷路になっています。
木は結構高くて、大人でも見渡せない高さです。
上から見ると簡単なんですけどねぇ。
この公園で一番の人気遊具、フワフワドームです。
トランポリンのように、子供たちはジャンプして遊びます。
大きい子用(6歳以上)と、小さい子用(5歳以下)で分かれています。
ジャンプしながら走ったりするので、ルールどおり、小さい子供は、
大きい子用には行かないほうがいいですよ。
なお、フワフワドームは雨の日は遊べないようです。
フワフワドームの隣には、木製遊具「冒険の砦」があります。
こちらは、小さい子用のコーナー。
長いローラ滑り台も、ほとんど傾斜はありません。
子供だけでも、自分で滑り台を行き来できると思います。
少し大きい子供はこちら。
ネットのアスレチックなどもあります。
外見は古そうですが、管理はしっかり行われているようで、状態は悪くありません。
ミニターザンロープ。
タワーの下にあるものよりも距離が短い。
ちょっとした林の中に、「子ども街」があります。
板張りの上に、小さなお家がいくつかあります。
家の中には、クイズなどがあります。
中には、イスもあり、くつろぐこともできますが、中での飲食は禁止のようです。
子どもの街周辺は、日陰になり、夏場はとても涼しそうですね。
写真のような水遊びができる場所も近くにあります。
子どもたちは、水路を作ったり、石を積み上げたりして遊んでました。
中には、石を人に向かって投げる子もいました。我が子であれば当然ですが、
誰であっても、しっかり注意したいですね。
なお、深さはだいたい足首くらいまでしかありません。
すぐ近くに、水道もあり、足を洗ったりできて非常に便利です。
このほか、南東部には「もくもくパラダイス」(ビオトープ)があり、自然観察もできます。
138タワーパーク内にチェックポイントが10ヶ所あり、 全部まわるとタワー1階で「プレミアムカード」がもらえます。
スタンプラリーのページ、実は、13ページもあります。
毎月、スタンプの種類が変わり、3ページ集めると銅メダル、7ページで銀メダル、10ページで金メダル、 13ページでメダルケースがもらえるんだとか。
我が家の子供たちは、全制覇に挑戦するのだそうです…
138タワーパークは、毎月第2月曜日(ただし祝日の場合、翌日)と、年末が休園日です。
土日祝、8月、12月は、21時まで開園しています。
駐車場は、タワー前にたくさんあります(900台)。
もちろん無料です。
タワーの南側に、レストハウス(無料休憩所)があります。
麺類やソフトクリーム、かき氷などが販売されています。
また、タワーの展望階には、スカイラウンジもあり、飲み物、スパゲティなどがあります。
ツインアーチ138をはじめ、フワフワドーム、アスレチック、迷路、水遊び場など 子供たちの喜ぶスポットがたくさんあります。年間を通じて、各種イベントも行われています。
南東部には、「もくもくパラダイス」というビオトープがあり、池や森で自然観察も楽しめます。