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東谷山フルーツパーク
今日は、愛知県名古屋市にある東谷山フルーツパークにおでかけします。 ここには、果樹温室をはじめ、果樹園やフィッシングコーナーなどがあります。
まずは、世界の熱帯果樹温室に行ってみます。
入り口は、小さいほうの温室にあります。
料金は、大人¥300、小中学生以下無料です。
果樹温室は、ドーム型をしています。
東谷山周辺で多くの古墳が発見されているため、古墳をイメージして作られたそうです。
温室の中には、いろいろな果樹が植えてあり、実をつけている木もあります。
写真は、バナナですね。
子供たちは、木になっているバナナを興味深そうに見ていました。
ドラゴンフルーツの実がなっています。
ドラゴンフルーツって、サボテンになるんですね。
大きいほうの温室は、3Fまである構造になっています
(小さい温室から移動すると、2Fにつながっています)。
大温室で3Fにあがると、木の上になっているパパイヤなどが近くで見れます。
温室内の木には、写真のような解説が書かれた案内がたくさん置かれています。
グレープフルーツは、ぶどうのように、たくさんの果実が固まって実をつけるため、名づけられたのだそうですよ。
パイナップルです。
地面に生えた木(?草)に、実がひとつ。なんだかイメージが違います。
パイナップルは、大きな木に実ができるイメージだったんですが…。
このほかにも、20種類以上の果樹を見ることができます。
屋外にも、果樹がたくさん植えられています。
写真はウメ(の説明が書かれた看板)です。
こちらは、りんご園。
写真のように、ネットが張られているので、近くで見れませんが、青いりんごがなっています。
ほかには、すもも園、ぶどう園、みかん園、キウイ園…などもあります。
園内にある日本庭園。
写真の奥には、小川が流れています。
何本か木が植えてあり、影になるので、ここでお弁当を食べる方もたくさんいました。
近くには、芝生広場、中央広場もあります。
レストハウス横には、滑り台があります。
金属製で2本あり、ひとつは真っ直ぐの滑り台。もうひとつは、S字にうねっている滑り台です。
すべるとわかりますが、金属製なのですべりが非常によいです。
途中、段差があるので、ちょっと飛び跳ねます。
小さい子供は、スピードの出しすぎにご注意を。大人でも少し怖い。
このほか、いろいろな果物についての紹介されている「くだもの館」や、
フィッシングコーナーもあります。
(エサ、竿の貸し出し:一式¥200)
南門近くには、東谷山散策路(750m、片道30分)もあります。

駐車場も5箇所にあります(900台)。通常時は無料ですが、イベントの際は有料になります(普通車¥500)。
交通機関として、電車・バスで行くことができます。詳細はオフィシャルページ をご覧ください。
バス停からは、下記のように北門まで歩くことになります。13分とありますが、子供連れだと20〜30分くらいかかると思います。

レストハウスでは、定食などのほか、果実の盛合せ、生ジュースなどもあります。
くだもの館でも、旬の果物やカットフルーツが販売されています。
また、無料休憩所もあるので、お弁当持参でも困りません。
トイレは、各建物の中のほか、野外にもいくつかあります。
トイレットペーパーもあり、とてもきれいでした。
東谷山フルーツパークでは、毎年大きなイベントとして、
シダレザクラまつり(4月)、トロピカルフルーツフェア(5月)、秋のフルーツフェア(10月)が開催されています。
詳細はオフィシャルページ
をご覧ください。
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また、シダレザクラや、果樹園では季節ごとの果実を見ることができます。