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ひるがの高原 牧歌の里
今日は、岐阜県にある、ひるがの高原 牧歌の里におでかけします。
牧歌の里は、2000m級の山々に囲まれたところです。
秋は、園内にあるモミジなど、紅葉も見ることことができます。
ただ、秋になると思った以上に気温は低いです。
まずは、動物たちとふれあうため、牧場のほうへ行ってみます。
羊広場では、エサをあげることができます。
(エサは、¥100で近くで売っています)
柵の中に入って、羊たちとふれあうこともできます。
羊の体は、モクモクしていて気持ちいいですね。
エサをあげる場合には、右のことにご注意ください。特に小さい子供は。
なお、羊は、手のひらに乗せたエサを舐めるように食べます。
そのため、エサをあげる前、あげた後には、しっかり消毒しましょう。
羊広場のとなりに、馬もいました。
馬にも、にんじんをあげることができます(¥100)。
にんじんを差し出すと、馬は上手に食べてくれるので、えさをあげるのが羊より簡単です。
ジャージー牛。
ここは、糞尿の類がベルトコンベアで運ばれていく仕組みになっているようで、
あまり臭くなく、清潔な感じ。
なお、牛にもエサをあげることができますよ。
ジャージー牛のあんこちゃんの乳搾り体験(無料)もあります。
開催時間が決まっているので、早めに行きましょう。
引き馬体験もできます。
身長110cm以上であれば、子供も1人で乗せてもらえます。
身長が足らない場合、親子乗りもできます。
(料金¥800、親子乗りは¥1200)
馬に乗って馬場を1周するだけですが、子供たちは大喜び。
子供たちには、よい思い出になると思います。
園内を走るロードトレイン。
2台あり、赤色の「ドット君」と、緑色の「マックス君」。
お花畑の周囲を1周します。お花の種類について、車内でアナウンスしてくれます。
料金は、4歳以上¥300です。
ロードトレインから、園の中心付近を撮ったところ。パン屋さん、ファストフード店、などが見えます。
建物の近くには、親水広場があり、夏は「魚のつかみ取り」も行われるようです。
園内の道は、きれいに舗装されているので、歩いている方もたくさんいらっしゃいます。
芝生広場。広さは、ほどほどあります。
ただし、ボールの持込はできないので、ボール遊びはできません。
お弁当の持込はOKなので、高原の景色を楽しみながら食事できます。
ロードトレイン乗り場の前には、キッズパークがあります。
保護者が休むためのテントもありますね。
金属の滑り台。
結構、急で、気持ちよさそうです。
このほか、小さめの滑り台がもう1本あります。
クライミングのような遊具がたくさんあります。
小さい子には少し難しいかも。
左側がメインハウス。
おみあげなど、売店があります。2Fは、レストラン「ヒルトップ」です。
右奥がバーベキューが楽しめる味広場。
飛騨牛のバーベキューは、格別でしょうね。
木ぼっくりミュージアム。
オルゴール作りや、オカリナ絵付けなどができます。
ただし、各体験は、有料ですので事前にオフィシャルページなどでご確認ください。

オフィシャルページに、割引券があるので、忘れずにもっていきましょう。
園内で、動物たちにあげるエサを購入するため、100円玉が必要になるので、多めに持っていくと便利です。
グリーンシーズン(4月中旬〜11月中旬)と、ウィンターシーズン(12月上旬〜4月上旬)で営業時間など異なりますので、 オフィシャルページで事前にご確認ください。
ひるがの高原は、その名のとおり高原(標高800mくらい)です。
夏は涼しくすごし易いですが、春秋は思った以上に気温差があります。上着を持っていくとちょうどよいと思います。
駐車場は、無料駐車場2000台あるので、安心です。
高速道路で行く場合は、ひるがの高原SAから、スマートETCで出ることができ、便利です。
ただ、名古屋方面から行く場合、東海北陸道高鷲IC付近で、2車線から1車線に車線減少します。 そのため、大変渋滞しますので、早めに出発するほうがよいと思います。
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ホースショーや、羊毛体験、星空観賞会などのイベントや、 夏休み期間限定で、魚のつかみ取りなども実施されています。
近くには、温泉施設もあり、1日ゆったり過ごすことができます。