Googleマップを利用して、おでかけマップを作っています。
その場合、メールフォームより、ご連絡くださいますと助かります。
海南こどもの国
今日は、愛知県弥富市にある、海南こどもの国におでかけします。ここは、こどもの国というだけあって、子供たちが遊べる遊具などが多数あります。
斜面広場
斜面広場には、2基のローラー滑り台があります。
こちらは、大型のもので長さ40mもあります。
もちろん、子供たちは何度も往復して滑ります。大人は結構大変です。
滑り台の頂上は展望台になっていて、周囲が見渡せます。
小型のローラー滑り台、長さ20mです。
こちらのほうが長さは短いですが、ストレートなのでスピードはそれなりに出ます。
どちらのローラーもV字に配置されており、スベリも良好です。V字になっているからなのか、
お尻もそれほど痛くはありませんでした。
ローラー滑り台付近は芝生広場になっています。
少し斜面になっているので、ボール遊びにはあまり向かないかも。
夏場は、トンボやバッタがたくさんいました。
冒険広場
スーパーウェーブ。
大きくうねった斜面を子供たちは駆け上がったりして遊びます。
表面はゴムのような素材なので、すべりません。
ただ、黒色のため暑い日は、かなり熱くはなるようです。
ウェーブの最も勾配がきつい箇所。
一番上まで行くと、結構高いです。
ユラリンボウという遊具。
棒の先についているロープにぶら下がったりするのだと思います。
我が家の子供たち、素通りでした。
( ̄▽ ̄;)
ラバージャングルという遊具。
ネットのそこの部分(黄や赤の部分)は、クッション材になっています。
誤って落ちても、少しは軽減されるかな。
有料乗り物
水上自転車と、足踏み式ゴーカートがあります。
水上自転車は、30分¥50です。
足踏み式ゴーカートは、1回¥50です。
ゴーカートは、大型(緑)、中型(黄)、小型(青)と体にあったものを選べます。
小型なら、3歳くらいの子でも何とか乗れると思います。
コースは、1周500mで、幼児が足踏み式で回るにはちょうどいい距離だと思います。
舗装広場
ここには、消防車やはしご車が野外に展示されています。
運転席に座ったり、バケット部分に乗ったりもできます。
大型シェルター。奥にはステージもあります。
日陰になるので、ここで食事をされるご家族がたくさんいらっしゃいます。
なお、食事がとれそうな場所として、斜面広場近くにある芝生休憩場(備え付けテーブルあり)もあります。
砦広場
こどもに大人気、ターザンロープです。
ここは珍しく、2本あります。順番待ちが少なくて助かります。
城門の櫓という遊具。
タイヤブランコや、アスレチックがあります。
小学生くらいなら問題ありませんが、3歳以下だと難しい面があるかも。
丸太でできた迷路。
迷路といってもすぐにゴールできます。丸太の上に乗って、平均台みたいに歩いて遊ぶみたいですね。
と思ったのですが、我が家の子供は、迷路で迷ってました…。
砦広場周辺は、池になっています。
そこには、アメンボやカエルなど生き物がたくさん生息しているようです。
子供たちと一緒に探してみるのもいいですね。
このほか、今回は紹介しませんでしたが、幼児向けの遊具コーナーや、
ジャブジャブ池(水浴びではありません、たぶん…)、多目的芝生広場などがあります。
また、有料ですがプールもあります。
プールは、深さ45cmと70cmの幼児用プール、90cmの児童用プールがあります。
プールは、7月中旬から8月いっぱいまで利用できます。
利用料金は中学生以下¥300(3歳以下無料)、その他¥450です。
プールサイドでの見学であっても利用料金は必要ですので、ご注意ください。
(ただし、プール休憩場(ローラースケート場)であれば無料です。)
こどもの館の近くには、食堂・売店があり、お弁当など用意していかなくても、 昼食も何とかなります。
駐車場は、第1駐車場、第2駐車場、大宝駐車場の3箇所あり、どこも無料となっています。
ただし、第2駐車場、大宝駐車場は休日のみ利用できます。
右の写真は第1駐車場です。ここだけでも、400台収容ですから、駐車場が足らなくなる心配は無いですね。
トイレは、園内数箇所にありますが、綺麗な状態でした。
トイレットペーパーも置いてあるようです。
(第1駐車場近くのトイレしか確認していませんが。)
▲ページトップ
また、足踏み式ゴーカートや、水上自転車、プールなど、有料の施設もたくさんあり、 1日中遊べます。
また、催しものも多数開催されています。予定はこちらで確認できます。