東海おでかけサイト

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 Googleマップを利用して、おでかけマップを作っています。



施設概要
は、ウェブなどで調べた情報を元に記載しています。 そのため、情報に誤りなどがある可能性もございます。
その場合、メールフォームより、ご連絡くださいますと助かります。


愛知こどもの国

こどもの国は、主に遊具やアスレチックなどがある あさひが丘と、主に乗り物があるゆうひが丘に分かれています。
まずは、あさひが丘から紹介したいと思います。

あさひが丘

遊具広場、芝生広場、運動広場、ぼうけん広場、アスレチックコース、キャンプ場、プールなどがあります。
あさひが丘の地図

ドラゴン
遊具広場にある大型遊具、ドラゴン。
リングは、かなり長く続いています。

リングの中は、ネットが張り巡らされていたり、障害が用意されています。

遊具
ドラゴンの横には、平均台のような遊具もあります。
小さい子はこちらで遊べます。

ありじごく
ドラゴンを最後まで行くと、ありじごく に着きます。
地面がツルツルなので、ロープを使わないとあがれません。まさに、ありじごく。

子どもたちは、滑り台として楽しみます。

ローラー滑り台
芝生広場から、ありじごくまで続く、長いローラー滑り台。

結構高いところからスタートするので、風がとても気持ちいいです。
ローラーでおしりは痛いですけれど…。

芝生広場
芝生広場は、わりと広いですが、ローラー滑り台の付近は、傾斜が結構きついです。
小さい子どもは転倒などに注意してください。

奥のほうまで上がれば、ボール遊びもできます。

遊具
芝生広場の周囲には、たくさんの遊具があります。

ジャングルジム
ネットでできたジャングルジム。
それほど大型ではないので、小さい子でも登れます。

スカイロープ
スカイロープは、2本づつ、合計4本あります。

ここのロープは少し短いので、小さい子は自分で掴まるのは無理ですね。
抱っこして手伝ってあげてください。

斜面にあるアスレチック。
写真以外にもアスレチックはたくさんあります。
アスレチック遊具 アスレチック遊具2

アスレチックの周りには、夏場はバッタなどもたくさんいます。

ローラー滑り台 ぼうけん広場には、大型のローラー滑り台が3基もあります。

滑り台はとても長く、あがるのも一苦労です。

ソリすべり
ローラー滑り台の脇に、ソリスベリができる場所があります。
ソリも周囲においてありますので、子どもと一緒に楽しみましょう。

ぼうけん広場には、ほかにネットジャングルジムなどもあります。

運動広場 運動広場では、無料でボールや、一輪車、インラインスケートが貸し出しされています。

運動広場の自転車
変り種自転車では、家族で乗れる自転車などいろんな自転車に乗れます。

運動広場では、そのほかグラウンドゴルフもできます。


今回行けませんでしたが、そのほか、以下の場所もあります。

プールが、7月半ばから8月いっぱいまで開催されます。
幼児用プール、児童用プール、25mプールのほか、スライダーもあります。
料金は、中学生以下¥200、その他¥450です

プールの近くに、いかだ池があります。
ドラム缶を使ったいかだに乗って、池を渡ります。
お父さん、出番ですよ!

キャンプ場では、デーキャンプ(通年)、宿泊キャンプ(6月〜9月)ができます。
料金は1日、中学生以下¥100、その他¥200です
予約制ですので、まずはお電話で予約しましょう。

また、あさひが丘全体を周る散策路や、22ポイントもある本格的なアスレチックコースもあります。


ランドトレイン 次は、ゆうひが丘に移動します。

ゆうひが丘へは、ランドトレイン(無料)で行きます。
ランドトレインは、停車場に時刻表がありますので、事前に時間をチェックしておきましょう。
(だいたい1時間に2本くらい)


ゆうひが丘

ゴーカート、こども汽車、ミニカー、わくわく工房、サイクル列車 などがあります。
ゆうひが丘


ゴーカート まずはゴーカート。 ここのコースには、中央にガイドがあります。
そのため、どんなハンドル操作をしてもコースから外れることはありません(たぶん…)。

我が家は、子どもたちにハンドル操作を任せて乗ってみました。
子どもたちは、日ごろ、やらせてもらえない運転ができて楽しんだようです。

料金は、1台¥150です。

ミニカー
ゴーカートに乗るのが難しい子は、近くにミニカーのコーナーがあります。
¥100で、一定時間、乗ることができます。

ホーム
石炭を燃やして走る蒸気機関車(こども汽車)があります。

出発駅は、電車のホームのような感じです。

子ども汽車車内
汽車内は、それなりに痛んではいますが、シートなどは綺麗です。

汽車から見る風景は、とてもすばらしい!

汽車乗車券
こども汽車は、小中学生¥100、高校生以上¥200です。
なお、幼児は無料ですよ。

遊具
自由広場には、写真のような遊具もあります。

また、なわとびや竹馬などの貸し出しも行われています。

わくわく工房 自由広場にある、ゆうひ棟には、わくわく工房があります。
ここでは、中学生以下の子どもが木の葉やどんぐりなどを使って、作って遊ぶコーナー。

なお、受付は15:30までです。料金は無料です。

休憩所
わくわく工房の隣は、休憩場になっています。
近くに、トイレもあります。


今回行けませんでしたが、そのほか、ゆうひが丘には、以下の場所もあります。

動物広場では、ウサギやヤギ、シカとのふれあいや、アヒルの旗揚げ競争(土日祝のみ)が行われています。

中央広場には、ミニカーや、みんなでペダルをこぐサイクル列車(中学生以下¥50、そのほか¥100)、 自然博物館があります。

おすすめ度
星5つ
お役立ち情報
こどもの国は、休園日は年末年始以外ありませんが、乗り物休業日が毎週月曜日です。
乗り物休業日は、ランドトレインも走りませんので、ご注意ください。

食事ができる場所は、中央広場にある食堂があります。また、売店もいくつかあります。

駐車場
駐車場は、民営駐車場が、あさひが丘側と、ゆうひが丘側の2箇所にあります。
どちらも駐車料金は、1日¥500です。

写真は、あさひが丘駐車場です。

ゆうひが丘駐車場から自由広場まで森の中の遊歩道を通って行きます。ただし、ここはベビーカーが通行できません。
それに対し、あさひが丘駐車場は、駐車場からすぐのところにランドトレイン停車場があるため、移動には便利です。

また、どちらの駐車場も大きな駐車場ですが(500台、700台)、混雑時には駐車できないこともあります。
早めの出発をお勧めします。
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施設概要
遊具、アスレチック、散策路、サイクル列車、こども汽車、ゴーカート、ミニカー など、子どもたちが楽しむためのスポットです。

1日では、すべてを回るのは難しいと思います。
そのため、何度行っても、いろんな楽しみ方ができそうですね。

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