Googleマップを利用して、おでかけマップを作っています。
将来おでかけしたい所の一覧です。
おでかけしてみたい理由などを書いています。
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伊賀流忍者博物館

伊賀流忍者博物館は、上野公園の北側にあります
まずは、入り口手前にある受付(写真の右側)で入館券を購入します。
忍者博物館の入り口。
入り口は狭いので、大人は腰をかがめて入ります。
お屋敷に入ってすぐ、下駄箱があり、靴を脱ぎます。
お屋敷内では、忍者が「どんでん返し」などの室内のカラクリを解説してくれます。
公式ページの情報では、くノ一忍者が解説してくれるはずじゃあ…
このお屋敷は、伊賀市高山のあった民家を移築復原し、
屋敷内のカラクリは語り継がれたものを集めて復原したものだそうです。
どんでん返し、抜け道、刀隠し などがあります。
お屋敷を一通り見た後、靴を履いて、地下道に入ります。
地下は忍者体験館になっています。
ここには、手裏剣や苦無など、忍者関連の品々が展示されています。
写真の右側には、「水ぐも」がありますが、水ぐもは泥沼の上を渡る道具だそうです。
水の上ではありません…知ってました?
地下道をあがると、忍者伝承館があります。
忍者伝承館では、忍者の暮らしや生活にまつわる展示があります。
ここには、忍者に関するウンチクがたくさん。
子供よりも、大人の方が楽しめるかも。
後述の忍者ショーが始まるまでの暇つぶしにもいいです。
また、「Ninja坊」で、忍者グッズはいかが?
忍者博物館の隣では、大人気、忍者実演ショーが開催されます。
忍者ショーは、忍者博物館の料金とは別に、入場料が必要です。
チケットは、伊賀流忍者博物館の入り口でも購入できます。
忍者ショーのステージ入り口は、忍者伝承館の正面にあります。
忍者武具の解説を交えながら、ショーを楽しませてくれます。
ステージで繰り広げられるアクションに、子供たちは楽しんだようです。
ちなみに、写真撮影、映像撮影、大歓迎!だそうです。
真剣を使った演技も見れます。
手裏剣や苦無打ち、吹き矢などの実演も楽しめます。
ショー終了後、手裏剣打ち体験ができます。
ステージに立てかけられた的を狙います。
合計点が100点以上で景品プレゼント。
子供も、大人も参加できます。
料金、1回¥500(5回投げれます)。
管理人、まったく当たりません…

休館日は、年末年始(12/29〜1/1)です。 忍者ショーの休演日は、告知で ご確認ください。
入館料金は、大人¥700、小人¥400です。忍者ショーは、別料金で¥300です。

忍者ショーの客席は、丸太を半分に切った木製の椅子。
小さい子供でも、問題なく座れると思います。
通路は広いというほどではないですが、ベビーカーでも何とか可能です。
伊賀流忍者博物館は、上野公園内にあります。
上野公園には、このほか、伊賀上野城、だんじり会館、芭蕉翁記念館などがあります。
駐車場は、上野公園、だんじり会館の駐車場が利用できます。料金は1日¥500(バスは¥1000)です。
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伊賀流忍者屋敷では、「どんでん返し」などのからくりが仕掛けられた屋敷内を、忍者の方々が説明してくれます。
忍術体験館や忍者伝承館では、200点以上にのぼる、実際に使われた忍具や、忍者の古文書などが展示されています。
忍術ショーでは、真剣を使ったショーや、忍具(手裏剣など)の実演が行われ、迫力満点です。
毎年、4月から5月の連休まで、「伊賀上野NINJYAフェスタ」というイベントが開催されています。 期間中は、通しイベントや日替わりイベントなどが開催されます。