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岐阜県世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ
水族館は館内が、冬は暖かく、夏は涼しいので、大好きです!子供たちも喜びますしね。
こんな理由から、今日は岐阜県にあるアクア・トトぎふ におでかけします。
アクア・トトは、東海北陸道の川島PA、オアシスパークの中にあります。
写真の観覧車が目印ですね。
写真の建物がアクア・トトです。
天井がガラス張り?になって、建物の形も特徴がありますね。
水族館の中に入ると、すぐにエレベータで4Fまであがります。
ここは、上から順に見て行くようです。
4Fは、長良川上流についての展示で、滝や渓谷が再現されています。
上流部に住む生物も展示されています。
4Fから3Fへは、ちょっと暗いスロープを通って行きます。
かなり緩やかなスロープなので、安心です。
ほかの階もスロープになっています。
3Fには上流〜中流〜河口の生物が展示されています。
ここの水槽は、どれも少し低い位置に設置されているので、子供たちはとても見やすそうです。
大人は少し見づらいかもしれませんが、抱っこしなくていいので楽ですね。
水中から見たり、上から覗いてみたりできます。
ただし、子供が上から見るには、抱っこが必要…。
2Fには、アジアやアフリカに住む生き物の展示です。
外国の魚たちは、とっても大きい!
1Fには、アマゾン川の生き物、屋外にはカピバラやゾウガメなどがいます。
水族館の出口付近で、アシカショーも開催されています。
1日、4〜5回開催されているので、最初に時間をチェックしておくのが良いと思います。
客席は通路がとても広く、ベビーカーでもOKだと思います(混雑時は難しいかな)。
ただし、アシカが歩いてくるので、そのときは避けてあげましょう。
水族館の出口付近には、テーブルとイスが置かれています。
お弁当を食べたり、休憩に利用しても良いそうですよ。
また、いったん水族館を出ても、あらかじめ言っておけば、再入場も可能です。
土日祝日限定で、バックヤードツアーも開催されているようです。
普段は見られない、水槽の裏側などを見ることができます。
申し込みは、当日の朝9:30から、水族館インフォメーションでできます。(先着10名)
オアシスパーク内には、アクア・トトぎふの他に、以下のような場所があります。
水路(川?)のほとりは、遊歩道になっていて、橋も架かっています。
川には、コイも泳いでいますが、手すりや柵はありません。
小さい子は、落ちないように注意しましょう。
またコイに、えさをあげてはいけないようです。
魚の形をした大型遊具もあります。
写真は、魚の頭から尻尾側を撮影したもの。
内部は、ネットが張ってあったり、斜面になっていたり。
滑り台などもあります。
魚の遊具の前には、霧の遊び広場があります。
夏場は、霧や水が噴き出し、水遊びができます。
川辺に、バーベキューガーデンもあります。
共同の水道もあり、便利そうですね。
ご利用の際は(有料)、インフォメーションコーナーへ行きましょう(アクアコート付近の建物)。
そのほか、ゲームセンター、飲食店などもあります。
ゲームセンター近くの中央噴水広場でも、水遊びができます。
入館料金は、大人¥1,400、中高生¥1,100円、小学生¥750、幼児(3歳以上)370円です。
また、年間パスポートが2倍のお値段で販売されています。
2回以上行く予定があれば、こちらのほうがお得ですね。
料金について、個人的な感想は、少しお高いですかね。
大人料金は仕方ないとしても、子供(小学生以下)だけでも無料にしてもらえると助かるんですけどね。
アクア・トトぎふ は、東海北陸道の川島PA、オアシスパークの中にあります。
そのため、川島PAに車を停めれば、歩いてアクア・トトまで行くことができます。
また、ハイウェイオアシス(駐車場)もあります。
もちろん、どちらも無料です。
一般道からは、中央駐車場、東口駐車場、西口駐車場があります。
隣には、河川環境楽園があり、水遊びなどもできます。
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また、オアシスパークには、魚の形をした遊具や、観覧車、ゲームセンター、飲食店などもあります。