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河川環境楽園(木曽川水園)
今日は、岐阜県の東海北陸道の川島PAにある、河川環境楽園におでかけします。河川環境楽園は複合型公園で、世界淡水魚園(アクア・トト ぎふなど) などがありますが、この日は、木曽川水園を中心におでかけしてきました。
木曽川水園は、大きく上流部、中流部、下流部に分かれています。
我が家は、上流部から順に下っていきました。
アクア・トト ぎふの裏手の入り口から入って少し歩くと、大滝があります。
木曽川の渓谷美を再現したもので、高さは8mだそうです。
少し下ると、つり橋が出現。
歩くと揺れてちょっと怖い…。
中流部までいくと、ため池のような場所があります。
水は透き通っていて、本当にとても綺麗です。
近くには、観察窓があります。
入り口は、おどろおどろしい感じの洞窟風。
中は、池の中が見えるようになっています。
池の水が冷たいからなのか、水滴がたくさんついていますね。
何種類か魚も見ることができます。
そして、じゃぶじゃぶの河原。
川の水はとっても冷たくて、暑い日はとっても気持ちいいですよ。
もちろん、子供たちも大はしゃぎ。
写真の右手には、屋根付のベンチがいくつかあります。
(写真撮影忘れました。スミマセン…)
下流部との境界には、一応、柵があります。
しかし、流れは少し速くなっているので、小さい子は近づかないほうが良いでしょう。
また、水深は、深いところで ふくらはぎ位ですが、歩いていると川底の石が擦れ合って、
転倒しそうになる場所があります。
ご注意を。
川の近くには、農家があります。
中では、クラフト教室や体験会などイベントがあります。
また、いろりや釜戸なんかもあります。
ふれあいの池。
絶滅危惧種のあるハリヨ、メダカなどが飼育されています。
なお、公園内での、昆虫採集など、生き物を捕まえることは禁止されています。ご注意ください。
(ただし、園内のイベントは除く)
下流部では、木舟遊覧ができるようです。
4月中旬から11月末まで実施されており、1人¥200です。
しかし、この日は、工事中で実施されていなかったような…。(2010.07)
下流部には、自然発見館があります。
館内では、工作などいろんな環境学習プログラムが実施されています。
過去に行われた環境学習プログラムは、
オフィシャルページ
で確認できます。
中流部にあった農家から、少しあがったところに、水辺共生体験館があります。
館内には、河川環境について学べる施設があります。
しかし、外には本物があるので、我が家の子供たちはイマイチ興味を示しませんでしたね。
クイズかアンケートに答えると、魚のクラフトペーパーがもらえます。
でも、ブラックバスはどうなんでしょう??
このほか、河の森や、外周をぐるりと回る道を散策するのも楽しいと思います。
河川環境楽園は、東海北陸道の川島PAから、直接行くことができます。
そのため、川島PAか、ハイウェイオアシス(駐車場)に駐車できます。
もちろん、どちらも無料です。
一般道からは、中央駐車場、東口駐車場、西口駐車場があります。
隣には、岐阜県世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふもあります。
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木曽川水園では、水遊びを楽しむことができるほか、自然発見館では「環境教育プログラム」に参加することができます。