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養老の滝
今日は、岐阜県にある養老の滝におでかけします。養老の滝といえば、居酒屋さんのイメージなんですが…、 一度、本物の滝も見ておきたいなと思い、おでかけしました。
養老の滝へは、駐車場から、養老川の川沿いを登っていくようです。
さっそく、子供たちと共に、滝を目指して出発です。
駐車場から少し歩いたところ。
川には、何箇所も橋が架かっていて、対岸に渡れます。
写真の手前側は遊歩道、向こう側はお土産屋さんなどが立ち並んでいました。
我が家は、行きは遊歩道、帰りは反対側の道で行きました。
また、この辺りで川原に降りている方もいらっしゃいました。
どこかから降りれるのでしょうか。
遊歩道は、頭上に木が覆いかぶさる様に育っています。
紅葉がとてもすばらしいです。
夏は、木陰になって涼しいでしょうね。
少し上流にあがってきました。
だんだん森が深くなってきました。
ちなみに、何箇所か道沿いにトイレがあります。
このあたりも、まだ道路は舗装されていて、歩きやすいです。
ただ、だんだん道幅は狭くなってきましたね。
かなり上流まで来ました。
カーブを曲がれば、滝はもうすぐです。
この先から、枕木が敷いてある道に変わります。
勾配も少しきつくなるので、気をつけましょう。
養老の滝に到着。
滝は奥のほうに見えます。
この周辺は、少しだけ広くなっています。
滝が見える所から、さらに橋を渡って上流にいける階段があります。
登っていけば、もっと近くで滝が見れるのでしょうか?
我が家はこれ以上、上へはいきませんでした。
帰りは、来た道とは対岸の道を下って行きます。
下る途中にある養老神社に、ちょっと立ち寄りました。
子供たちと一緒にお祈りして、さらに下って行きます。
養老神社の石階段。結構な段数がありますね。
登りきったところに、先ほどの神社があります。
この階段を登らなくても、神社には行けます。
岐阜県の名水、菊水泉。
上からのぞくと、透明で綺麗です。
神社の階段付近に、水汲み場所があります。
名物、養老だんご などが販売されています。
子供たちがほしがるので、みんなで買って食べました。
お団子ひとつひとつが大きくて、軟らかくて、とてもおいしかったです。
また、この焼き方がいいですよね。
他には、お土産を扱うお店がたくさんあります。
そこで、ひょうたんを売っているお店がたくさんありました。
養老は、ひょうたんが特産品なんですね。
今回は、紅葉の時期に訪れましたが、お花見も楽しめるようです。次回は、お団子を食べながら桜を満喫したいです。
また養老公園には、このほか、
岐阜県こどもの国、
養老天命反転地、
パークゴルフ場、パターゴルフ場、テニスコート、楽市楽座、キャンプセンターなどがあります。
また付近には、岐阜県こどもの国や養老天命反転地など の駐車場もありますが、どこも¥300だと思います。
また、混み合うシーズン(お花見や、紅葉の時期)には周囲に臨時の駐車場もできるようです。
鉄道を利用する場合は、養老鉄道 養老駅から徒歩10分。
さらに、そこから川沿いの遊歩道を歩いて行きます。
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遊歩道は、ほとんどが整備されていて歩きやすく、小さな子供を連れていても 大丈夫だと思います。
自然を満喫できる観光スポットです。